カンボジアの新観光名所(コッコン州)水上エコロッジ
- 2010年02月24日
- AutoGalaxy
- 海外リポート
コッコン州の水上リゾート(4リバース・フローティング・エコ・ロッジ)
鷲田さん、またまた面白情報有難う。
カンボディアの水上テントホテル?でリゾート満喫これは良さそうですね?・・・それも四つ星級の設備とサービス。
いつもプノンペンではカンボディアーナホテルを用意頂いていますが次回は是非このコッコン州のエコ・ロッジを予約して下さい。
水上コテージ(タヒチ) (ニューカレドニア) (モルジブ)
ドバイの7つ星ホテル”ブルジュアル・アラブ”
海の上に建てられた世界トップクラスのホテル
フィジーの海底ホテル
1週間で$15,000ヘリコプターか潜水艇でしかアクセス出来ないって
まさに竜宮城ですネ?
仕事の関係もありカンボディアには過去何度も訪問していますが、定番の王宮とシルバーパゴダ、ポルポト政権時代の強制労働や虐待を当時のままに残したプノンペンのトゥールスレン博物館いづれも一度見ればもう・・・チョットね?
シェムリアップの世界に誇るアンコールワットもとても素晴らしいですが5回も行けば暫く間をおきたくなるところです。
ロウバシンながら以前鷲田さんに提案として団体バスで訪問し、団体バスで帰国するただの観光ツアーではなく現地で遊べる観光プランは無いの?と話したことがありましたがこれですよこれ!!
プノンペンから4~5時間と少々掛かりますが、ホテルのグレードは高いし水上にスパ、バー、パブ、水上プール、ウォータースキー、その場での釣りも可能、特にこの近くの魚は物凄く大きいですよね?
その場で料理してくれるのかな?
水上スキー 海釣り
異国での活動的なレジャーが出来る・・・新しいカンボディアが楽しめそうです。
その上自然に溶け込むと言う言葉がピッタリの様ですね?
宿泊料もリーズナブルだし・・・但し季節が4月いっぱいがチョット制限されますね?
カンボディア・・特にプノンペンは残念ながら暑くてあの誇りっぽい交通渋滞のイメージしかなかったのですが?
イヤー是非一度僕がこの“水上エコロッジ”にトライしてブログご覧の日本の皆さんにも現地情報を紹介します。
水江
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コッコン州の水上テントホテル!?
- 2010年02月12日
- AutoGalaxy
- 海外リポート
コッコンでの新提案 <コッコン宿泊編>
おそらく世界で唯一の水上に浮かぶテントの宿泊設備であろう。モルディブなどで見かける水上コテージなどのシャレーなど、水上に浮かぶ施設は多く見かけた事があるが、水上に浮かぶ「テント」となると記憶にない。
寡聞にして「カンボジアで初」と思うが、この話題の施設「4Rivers floating eco-lodge / 4リバーズ•フローティング•エコ•ロッジ」は2009年11月にTATAIの近くにオープンし、コッコン近郊は近年、欧米人を中心に話題のエコ•ツーリズム•サイトとなっている。
今回、ご紹介するこの真新しい施設は“eco / エコ”を主張するだけあって、周囲の自然環境になんら影響を与えない条件下で建設され、今後は18施設まで拡張される予定で、排水は全て化学処理設備により処理されているというから驚かされる。
テントと言ってもこのテントは普通のテントではなく、このエコ•ロッジは4ツ星級の設備とサービスが受けられる異色のラグジュアリー•テントと言える。テント内にはWIFI、セーフティーボックス、TVが備えられている上、バー、パブに、水上スパに、水上プール、更にフランス•アジアン料理を給する立派なレストランも併設しているので、自然に溶け込みながら洗練された食事を楽しむ事ができ、まさにカンボジアの新しいタイプのエコ•ロッジと言える。
レジャーについては、カヤック、釣り、ハイキング、ウオータースキー、マングローブ•クルーズなどが楽しめる。ちなみに当施設を訪れる場合にはボートでしか辿り着けません。TATAI橋まで車で行き、そこからスピードボートで迎えに来てもらうことになります。
料金:USD$93 /シングル USD$108 / ツィン(4月まで)
お問い合わせ:dac_travel.com.kh
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両国和解してよ!!プレアビヒア(カンボジア)
- 2010年02月05日
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- 海外リポート
カンボジアの世界遺産プレアビヒアでまたまた国境紛争!!
貴重な生々しい情報有難う!
1月24日カンボディア国境で銃撃戦?一次収まったかと思ったのですがたった数日前の事件ですね?
レポートによると今年の正月カンボジアとタイの兵士が一堂に集まり新年会を?そしてプレゼント交換?
それが3週間もしないうちに銃で殺し合い???
我々平和ボケした日本人には想像付かない事件ですね?
カンボジア兵が駐屯しているテント群
確かに僕が昨年(平成21年1月)訪れた時には観光客は7、8組と殆どいなく寺院中央に国連の旗が翻り、カンボデジア兵の多数のテントと兵隊の数が多いのに何となく不気味な感じはしましたが?
尚、その寺院一帯にポルポト派が埋めたとされる地雷が今も無数にあるとの事。
ポルポトの墓が近くにあるというレストラン
今まではこのプレアビヒアへの入山はタイ側からしか道が無かったようですが今ではカンボディア側からも訪問できます。
但し物凄い急坂の為、トヨタランドクルーザー、ハイラックス、三菱パジェロなどの4輪駆動車でないと不可能。(ふもとの村でレンタしてくれます。)
プレアビヒアの領有について1962年国際司法裁判所もカンボディア領と認めています。
はっきりと白黒着いている訳だから貴重な観光資源もっと両国で前向きな話し合いは出来ないのでしょうかね?
プレアビヒア寺院群
遺跡の間から国連旗とカンボジア国旗が見えるのが印象的
9~11世紀にアンコール王朝が建てた貴重なヒンズー教の山岳寺院。
このような状態では訪問したくても訪問できません。
世界の貴重な財産、本当に早く誰もが危険無く観光出来るようにして欲しいものです。
このままでは本当に幻の世界遺産にしかなりませんね?
貴重な情報ありがとうございました。
現地での詳細情報のお問い合わせは : DACマガジン
www.dac-indochina.com
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世界遺産プレアビヒア(カンボジア)でまたまた国境紛争!!
- 2010年02月01日
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- 海外リポート
“幻の世界遺産”プレアビヒア遺跡続報!!
タイとカンボジアの両国兵士が新年会!?
カンボジアとタイはご存知の通り国境線を巡って紛争中ですが、両国兵士、80名(カンボジア兵50名、タイ兵30名)が1月4日にプレアビヒアから18km離れた国境地点、チョアムテで新年を一緒に祝いました。新年会では双方でプレゼント交換をし、今後、お互いに軍事衝突を避けるために定期的な会合を持つ事を約束しました。
しかし、日本の報道でも伝えられている通り、1月24日にカンボジア軍とタイ軍が銃撃戦になり、ライフルやグレードランチャーなどを20分間程撃ち合った。撃ち合ったのは両国が領有権を主張する係争地域で、寺院からは離れた場所で起こった模様。両軍の責任者は戦闘終了後にプレアビヒアで交渉し、双方、話し合いで事態の沈静化を目指す事で合意した。
現在、プレアビヒア寺院は世界遺産に登録されたものの、訪れる人も稀で、「幻の世界遺産」と化している。訪れたい場合には事前の情報収集は無論、信頼できる旅行会社に相談する必要がある。
プレアビヒア寺院
カンボジアとタイ国境にあるダンレック山地内のカンボジア王国領内(プレアビヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院。9世紀末にクメール人によって建設され、11世紀に増築されたとされる。タイ側の呼称は「カオ?プラビハーン」。
2008年7月に世界遺産に登録された。
情報提供:D.A.C.マガジン
www.dac-indochina.com
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タイにも負けない日本の屋台(ライトトラック改造)
- 2010年02月01日
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鈴木君ホットな情報有難う
タクシー兼荷物運搬車(リヤカー)
日本でのリヤカー、関東大震災(1923年)とか燃料不足の太平洋戦争の時期、負傷者の搬送とか戦後復興期の物流に大きな役割を果たしたそうですね。
今でも地方へ行くと自治体の防災に消火用として備えている地域が有るとか?
今日本では殆ど製作する工場も無いようです。
戦後それに取って代わったのが、1950年代の軽3輪“ダイハツミゼット”僕らも子供の頃に大村昆ちゃんのテレビコマーシャルでよく見かけました。
ダイハツミゼット
その後大ヒットした”トヨエース”半世紀に渡り、今でも製造販売されています。
初代トヨエース
リヤカーと自動車との間にそんな歴史が有るとは・・・
リヤカーに専用釜を積んだ石焼芋売り ほうずき売り
人の集まるところには必ず出没する移動屋台
移動屋台、日本ではかなり規制があるようですが、お祭りの縁日や花見などには今でも必ず出展しています。
綿菓子、金魚すくい、ゴムヨーヨー、プラスチックのお面など今でも我々の子供の頃、即ち50年以上前と同じ商品、どこと無くホッとするのはその頃5円、10円の小遣いを握り締めて買い食いした思い出があるからかも・・・
しかし、今ではライトエースやスバルサンバー等の小型トラックを改造して、新宿や銀座のど真ん中で昼休み時をねらって店を出しお弁当や軽食を売っていますね?
ラーメン、ホットドック、ソフトクリーム
は定番、カレーライス
などについて米は産地直送のこしひかり、肉は黒毛和牛等とかなり凝った店もあるようです。
行列の長さで評判の良し悪しが判るような気がします。
それに最近は店主がごついおじさんではなく若いお嬢さんが経営をしている店が多いのも特徴ですね?
移動屋台 屋台あれこれ
タイの屋台
僕らも南国を訪問した時にそのままココナッツのヘタ?をその場で切り落として貰いストローでそのままのジュースを飲んだり、りんごを丸かじりしたりする事はよく有ります。
しかしカキ氷に蜜をタップリのフラッペ、熱い国にはピッタリですがこれは我慢します。
どんなに熱くても・・・後の下痢が怖い為。
しかし南国の夕暮れの屋台、風は爽やかだし日本での喧騒を忘れさせてくれ本当にくつろがせてくれました。
チェンマイの移動屋台
電気自動車
写真を見ると路線バスを繰りぬいたような電気自動車?
この手のバスはヨーロッパ等ではトローリーバスを連想しますが・・・?
このバスは僕も見たことが有りません。
今の時期、電気自動車と言えば、環境にやさしいエコカーをイメージするところです。
しかし現在我々のフトコロには非常に厳しく460万円もする三菱自動車の“I-MIEV”とか
三菱 アイミーブ
自然界の大気を浄化すると名付けられた日産の“リーフ”(航続距離160Km以上と言われる)を連想するのですが?
チョット違っているようでした。
日産リーフ
鈴木君いつも楽しい情報を有難う。
健康には充分気を付けて下さい。
水江
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