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カンボディア・タイ国境紛争最前線レポート

D.A.Cトラベルの鷲田さんから最新情報をもらいました。
拡大する衝突地域、紛争の最前前に注目が集まる!
4月22・23日、2月の武力衝突以来の規模でカンボジア-タイ国境をめぐる衝突が勃発し、双方に死傷者を数え10万人ののぼる周辺住民が避難するまでになった。
従来、衝突を繰り返してきたプリア・ビヒア寺院遺跡付近だけでなく、カンボジア北部ダンレック山脈を走る国境線全域に緊張が走り、今回はプリア・ビヒア寺院遺跡から150キロ離れた地域での衝突を日本のメディアでは紛争地域の拡大と報じた。
が、ここ4年の国境紛争を見るに、そのきっかけがプリア・ビヒア寺院遺跡の世界遺産登録をカンボジアが単独行って以来の紛争と海外メディアは眼を奪われているようだ。カンボジアに居て、ダムレク山脈の古代遺跡取材を精力的に行ってD.A.C.編集部とするれば、それは一面的な見方と断ぜざるを得ない。
既に4年前からプリア・ビヒア寺院遺跡と同様に両軍は国境線に接するタ・モアン・トム寺院遺跡でも対峙していた。
今回報道された「ウドーミアンチェイ州国境付近での重火器をともなった衝突」とは、「プリア・ビヒア寺院遺跡から150キロ付近である」という。
プレアビヒア1  プレアビヒア2
プリア・ビヒア寺院遺跡から150キロといえば、直線を引くに山上のタ・モアン・トム遺跡付近に到る。
D.A.C.No12(2010年1月下旬発行)の企画「紛争のジャヤヴァルマン街道」でタ・モアン・トム遺跡内は非武装とするも遺跡を挟んで両軍が塹壕に機関銃を据え付けている様子や、さらに「そこは緊迫の最前線」と題したタ・クロバイ寺院遺跡付近の一触即発状態で対峙する状況を伝えた。
プレアビヒア3  プレアビヒア4
既にタ・モアン・トム遺跡では09年にカンボジアのテレビ局によるキャンペーンで遺跡近くまで自動車道路が完成し、10年1月にはD.A.C.No10記事でタ・クロバイ遺跡には簡易なケーブルカーにさらにロープウエイをつなげて遺跡近くの山上に兵員・武器を運び込んでいる状況をリアルに伝えてきた。
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本誌・編集部の見解ではプリア・ビヒア寺院遺跡から150キロとは、タ・モアン・トム寺院遺跡及びタ・クロバイ寺院遺跡付近の衝突と思われる。
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事実、カンボジア-タイの国境紛争とはダムレック山脈に散在する古代寺院遺跡の帰属をめぐる紛争であり、それは両軍が対峙し衝突した08年以来、プリア・ビヒア寺院遺跡付近に限られないであった。
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今回の衝突に関し、欧米系メディアにはタイの政局がらみの報道が目立つ。
事実、10年1月段階でも、カンボジア国内の愛国熱高揚とは裏腹に現地ではカンボジア側の受け身の姿勢が目立っていた。
D.A.C.がメディアとして初めて取り上げたタ・クロバイ寺院遺跡であったが、本誌Webサイトの「タ・クロバイ寺院遺跡」取材動画へのアクセスが急増し、一気に3万件を超えるまでになり、編集部としてもその反響の大きさに驚いている。
4月の衝突について地元紙は、「タ・クロバイ寺院遺跡」と報じている。タ・クロバイ遺跡の動画は下記よりご覧いただけます。
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