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マラリア体験記

ソロモン諸島の平石さんにブログの投稿をお願いしたところ、私がマラリアに掛かった話でも良いですか?・・・暑い国では良く発症すると聞いていましたが?こんなに身近な人が発病するとは思いもしませんでした。
と言う訳で下記ブログを頂きました。

            ソロモン(国旗     マラリア体験記   
 
ソロモンに住み始めて3年4ヶ月、3度目のマラリアにかかりました。
日本にはない病気なので、どんなものなのか興味のある方も多いのではないでしょうか。
マラリアは蚊を媒介して感染し、時には死に至ったり、重い後遺症を残したりすることもある恐ろしい病気です。
しかしマラリアには個人差があり、マラリアを持った蚊に刺されても発症しない人もいるし、発症しても軽く済む人もいます。夫が言うには、「血が強い」人は、発症しないのだそうです。
私もソロモンに来てから2年半は一度もマラリアにかからなかったので、「強い」体質なのだと思っていました。ところが・・3週間くらい前から風邪気味で、調子が悪かったのです。
それが、あるときから目まいがするようになり、頭の中がぐるぐる回っている感じになりました。そのときすぐにマラリアチェック(採血)をしたのですが、結果はマイナス。
しかし体はだるくて重くてしんどいので午前中だけ仕事をして帰宅していました。風邪薬を飲んでも良くならず、3日後に再びチェックしたら、今度はマラリアプラス!
マラリアの薬(錠剤)をもらって、朝晩一回ずつ、3日間飲んでで完了です。
マラリアの薬は、頭痛や目まいを起こすので、3日間も寝たり起きたり、しかし、子供たちの世話もしなければならないので、ご飯だけは作りました。
3日間が終わったら、後は楽になりました。
後で看護婦さんに聞いたところによると、マラリアの卵が孵ってからだの中でマラリア原虫が大きくならないと、血液検査をしてもプラスにならないのだそうです。また、卵の状態で薬を飲んでも卵は死なないので、卵が孵って大きくなり、検査もプラスになるその時が、一番のやっつけどきなのだそうです。
一般的に、高熱がでたらマラリアを疑え、と言われているそうです。が、私の経験では、必ずしも高熱が出るわけではなく、体がだるいとか、頭が重いとか、なんか調子悪いなーという日が続くと、マラリアだったという場合が多いです。
一度は、子供が熱を出してマラリア検査をしたついでに私も採血してもらったら、子供はマイナスだったけれど私のほうがプラスでした。
皆様も、マラリアがある地方にお出かけになるときは、何かあったらとにかくすぐにマラリア検査をされたほうが良いと思います。検査そのものはほんの数秒で終わりますし、結果も30分~1時間程度で出ますから。
あと、最後に付け加えたいのが、マラリアがあってもソロモンはとても良いところですから、怖がらずに是非是非遊びに来てください。マラリアになっても、ちゃんと薬を飲めば、まず死ぬことはありません。
以上、マラリアの体験を書いて見ました。
                                            平石 新馨
写真は、マラリアとは関係ありませんがうちの夫と子供の写真とカレーショップです。
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   ご主人と子供達                    カレーショップ
ところで平石さんソロモン諸島、現地でカレーショップの経営しています。
建物全て自分達で立ち上げたようです。
カレーの本場で日本人がカレーショップ?チョット妙な気がしますが相当評判が良いようです。
                                        水江

カレー屋のスタッフと撮った写真、カレー屋の裏にトイレを作るために穴を掘っているところの写真です。
平石さん1_640 平石さん2_640 平石さん3_640
                スタッフと穴掘り                    スタッフと平石さん
ソロモンは風光明媚で観光にも最適です。是非一度おいで下さい!!
ソロモンの浜辺  チキンバーベキュー(ソロモン)
          ソロモンの浜辺                      チキンバーベキュー                  

タイに対する渡航情報(危険情報)の引き上げについて

        タイに対する渡航情報(危険情報)の引き上げについて  (2011年10月27日現在)
1.首都バンコク
首都バンコクの危険情報を「渡航の延期をお勧めします。」に引き上げましたので、緊急の目的・業務の必要など
やむをえない事情で渡航される方は、渡航予定地域の洪水状況の推移に十分な注意を払いつつ、洪水被害に巻き込まれることのないよう適切な安全対策を講じてください。
また、今後、邦人の多数居住する都内中心部においても冠水・浸水が生じるおそれが高まっていますので、既に滞在中の方は、各種水害(停電・断水を含む)に備えて備蓄を進めるなど具体的な安全対策を講じて自らの安全確保に努めてください。
更に、都内中心部で冠水・浸水の被害が拡大した場合には、停電・断水、道路の寸断、公共交通機関の麻痺、衛生面などで大きな支障が生じるおそれがありますので、洪水状況の推移・見通しに十分な注意を払いつつ、事情が許す限り、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保若しくは安全な場所への移動を検討してください。
2.アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、ナコンパトム県及びサムットサコン県
同地域の危険情報を「渡航の延期をお勧めします。」に引き上げましたので、緊急の目的・業務の必要などやむを
えない事情で渡航される方は、渡航予定地域の洪水状況の推移に十分な注意を払いつつ、洪水被害に巻き込まれることのないよう適切な安全対策を講じてください。
また、既に滞在されている方は、洪水状況の推移・見通しに十分な注意を払いつつ、事情が許す限り、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保若しくは安全な場所への移動を検討してください。
○日本大使館ホーム・ページ
「タイ洪水被害関連情報」
 http://www.th.emb-japan.go.jp/
○Twitterを開始いたしましたので、こちらも参照してください。
 http://twitter.com/#!/japanEmb_Thai

バンコク都における降雨・洪水被害に関するインラック首相の声明

          バンコク都における降雨・洪水被害に関するインラック首相の声明     (2011年10月25日現在)
25日、20時半よりインラック首相は、バンコク都における洪水被害に関して、テレビで声明を発表しました。
(以下は、当館館員がインラック首相の声明を聞き取ったものの骨子です。声明の正確な内容につきましては、
タイ政府から正式な声明文が公表され次第、改めて確認いたします。)
1.タイの北部から中央部を通って大きな水の固まりが流れてきている。水の流れのエネルギーは受け止められる
能力より大きいため、水はバンコクの内部と外部に侵入する可能性あり。
2.洪水による水位は、水をどれだけコントロールできるかによって違ってくる。また、土地の高低により一定ではない。
3.(バンコク)西部では北から流れてきた水は、ノンタブリー、バンプラットに影響を与えている。
バンコク都は堤防を強化しているが、水は受け止められる能力を超えており、トンブリ及び周辺地域で平均して50センチの洪水となっている。
4.(バンコク)北部では、流れ込む水は運河の戸を閉めホックワー運河から排出し、バンコクの中心を流れないよう対処しており、うまくいけば洪水による水位は50センチメートルを越えない。
5.(バンコク)東部では、ラピーパット運河やクロンセープ運河を使って海に流すが、当初の計画通り進んでも、この地域は他地域より低いことから、洪水の水位は1~1.5メートルが見込まれる。
6.最悪のケースとして、堤防が崩れる、又は、水位が予想を超えるような場合、バンコクは場所によって高低が異なることから、洪水の水位は10センチメートル~1.5メートルとなると見込まれる。
政府は影響が最小限となるように努力するが、本日より国民も万一に備えて財産を高い場所に移して欲しい。
7.水位が上昇する27~31日を臨時の休日とした。他方、洪水対策従事者は引き続き協力して欲しい。政府
は食料品や生活必需品の確保、水や電気の質の確保に最大限取り組む。
8.国民はパニックになってはならないが、同時に万一に備えて欲しい。この危機を乗り越えられると確信している。
○日本大使館ホーム・ページ
「タイ洪水被害関連情報」
 http://www.th.emb-japan.go.jp/

タイ北部・中部およびバンコク都における降雨・洪水被害に関する注意②

     タイ北部・中部及びバンコク都における降雨・洪水被害に関する注意喚起     (2011年10月24日現在)
1.降雨・洪水被害に関する注意喚起については、累次「大使館からのお知らせ」におきまして発出しているとおりです。河川の氾濫及び洪水被害はチャオプラヤー川下流のバンコク都に向かって拡大しています。
2.23日夜、スクムパン・バンコク都知事は、パトゥムタニ県ランシット地区の大量の水がバンコクに流れ込んでおり、バンコク北部で水を溢れさせ、水位が早いテンポで上昇していると説明した上で、都が周辺状況の計測指標から状況を評価したところ、当面影響を受ける地域は、ドンムアン、ラクシー、バンケーン、ジャトゥチャック、サイマーイ地区であることから、これらの地域の住民は家財、自動車その他を高い場所に移すとともに、生命及び家財に危険な地区に住む住民は、都が準備する避難施設に移動して欲しいとの声明を発表した。更に都知事は、住民に対しパニックにならないよう求め、都は政府とともに状況の改善と住民保護に今後24時間体制で取り組むので信用して欲しいと述べ、都は持てるすべての能力、移動チーム、緊急及び医療チームユニットを動員して、住民に助言を行っていくと述べた。
○バンコク都発表(英文:http://www.bangkokgis.com/flood/)(本文下部に仮日本語訳)
3.つきましては、最新情報の把握に努め、ドンムアン、ラクシー、バンケーン、ジャトゥチャック、サイマーイ地区の増水に注視するとともに洪水被害のおそれがある場合には安全な避難場所の確保等の具体的な安全対策を早めに講じて下さい。
○日本大使館ホーム・ページ
「タイ洪水被害関連情報」
 http://www.th.emb-japan.go.jp/
【参考:バンコク都発表の仮日本語訳】
23日夜、スクムパン都知事は、パトゥムタニ県ランシット地区の大量の水がバンコクに流れ込んでおり、バンコク北部で水を溢れさせ、水位が早いテンポで上昇していると説明し、都が周辺状況の計測指標から状況を評価したところ、当面影響を受ける地域は、ドンムアン、ラクシー、バンケーン、ジャトゥチャック、サイマーイ地区であることから、これらの地域の住民は家財、自動車その他を高い場所に移すとともに、生命及び家財に危険な地区に住む住民、とりわけ一義的に重要な、老人、子供、病人は、都が準備する避難施設に移動して欲しい。また、住民及び都の職員は、状況に留意し、都の発表を注視して欲しい旨を発表した。更に同都知事は、住民にパニックにならないよう求め、都は政府とともに状況の改善と住民保護に今後24時間体制で取り組むので信用して欲しいと述べるとともに、都は持てるすべての能力、移動チーム、緊急及び医療チームユニットを動員して、住民に助言を行っていく、明日(24日)状況を再評価し、事態が危機的となった場合は、約束通り自分がこれを最初に発表する旨述べた。

バンコク都における降雨、洪水被害に関する注意喚起!

        タイ北部・中部及びバンコク都における降雨・洪水被害に関する注意喚起   (2011年10月22日現在)
1.降雨・洪水被害に関する注意喚起については、累次「大使館からのお知らせ」におきまして発出しているとおりです。河川の氾濫及び洪水被害はチャオプラヤー川下流のバンコク都に向かって拡大しています。
2.22日夜、スクムパン・バンコク都知事は、チャオプラヤー川の水位が高くなっており、全体的な状況として危険なレベルに達しているわけではないが、注視する必要があるとして、チャオプラヤー川両岸の13区の27集落の住民に対して、自らの地域の事態を注視するとともに、水位が急速に上昇する場合は居住地を離れ、都が準備する避難場所に直ちに移動するよう呼びかけております。
○バンコク都発表(英文)
 http://www.bangkokgis.com/flood/index.php?option=com_content&view=article&id=174:announcement-on-floo ding-situation-in-bangkok-22-oct-2011-0730-pm&catid=1:latest-news&Itemid=6
○チャオプラヤー川沿岸の27地域の場所
 http://www.bangkokgis.com/flood/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=74
3.つきましては、最新情報の把握に努め、チャオプラヤー川の増水に注視するとともに河川の両岸において洪水被害のおそれがある場合には安全な避難場所の確保等の具体的な安全対策を早めに講じて下さい。
在タイ日本国大使館
○領事部
電話:(66-2)207-8502、(66-2)696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○経済部(日本企業支援センター、夜間は上記連絡先に願います)
電話:(66-2)207-8595
FAX :(66-2)207-8517
○日本大使館ホーム・ページ
「タイ洪水被害関連情報」
 http://www.th.emb-japan.go.jp/

タイ・バンコクの降雨・洪水に関する注意!

    タイ北部・中部及びバンコク都における降雨・洪水被害に関する注意喚起            
                (2011年10月17日現在)
1.今般、当館ホームページ上に「タイ洪水被害関連情報」コーナーを設けましたので参考にして下さい。
   http://www.th.emb-japan.go.jp/
2.降雨・洪水被害に関する注意喚起については、累次「大使館からのお知らせ」におきまして発出しているとお  りです。17日現在、河川の氾濫、冠水等は、アユタヤ県からチャオプラヤー川下流のバンコク都方面に向か  って引き続き広がりを見せつつあり、パトゥンタニ県及びノンタブリー県の一部地域及び工業団地を含め被害  が拡大しています。特に、17日、タイ政府は、パトゥンタニ県に所在するナワナコン工業団地及びその周辺  の地域に冠水が確認されたことから、同地域の住民に対して避難勧告を発出しました。
3.
 (1)バンコク都内においては、15日~16日にかけて高潮のピークを迎え、海面潮位の上昇によるバンコク    中心部への洪水被害の拡大が懸念されておりましたが、報道によれば、これまでのところバンコク中心部    において大きな被害は発生していない模様です。
 (2)チャオプラヤー川沿いなど一部の地域においては降雨により一時的な冠水被害が発生しており、今月末に    は、再度タイ湾の潮位が高くなることから、今後の気象状況如何によって、集中的な豪雨がある場合には    バンコク中心部においても冠水する危険性があります。
 (3)引き続き、チャオプラヤー川その他の河川・運河等の増水、パトゥンタニ県及びノンタブリー県等におけ    る冠水の状況に警戒して下さい。
在タイ日本国大使館
○領事部
電話:(66-2)207-8502、(66-2)696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○経済部(日本企業支援センター、夜間は上記連絡先に願います)
電話:(66-2)207-8595
FAX :(66-2)207-8517

ネパールでムスリム指導者が射殺!

   ムスリム・グループによるチャッカジャムの実施について
9月26日トリチャンドラ大学近くでムスリム指導者が射殺されるという事件が発生しましたが,その事件につきムスリム・グループが本日午後1時30分から午後3時までの間,ネパール全土で交通封鎖(チャッカジャム) を行うと宣言しました。
今回のチャッカジャムは,ムスリム・グループが実施することからモスク周辺(カトマンズは特にラトナパーク周辺)での活動が活発になるものと思われます。
また,犯人達は未検挙であり,新たなテロが発生する可能性もあるため,外出はなるべく避けることをおすすめします。やむを得ず外出する際は,治安情勢を確認してお出かけください。
大使館代表電話 4426680
領事担当 98510-20-414
警備担当 98510-20-150

安斉先生のカンボジアReport3

気まぐれ通信No.3
 水江 様
 ご無沙汰しております。9月に入り、当地でも秋の長雨のように朝からぐずついた天気が多くなりました。
8月までは、朝はピーカンの晴れで、12時頃になると積乱雲(雷雲)が周囲のそこかしこに高く昇り、やがて2時頃から黒雲が拡がったな、と思うと驟雨(スコール)がやってきて、1、2時間は激しい雨となります。
が、9月にはいると朝から曇りがちの天気で、午後に何度か驟雨がやって来ます。
驟雨の前には強い風が吹き、急激に涼しくなり、雨に打たれることが多いため、風邪引きも増えます。私の学校でも体力ない子どもたちが風邪をこじらせ、長の休みとなりがちです。
 先日、水江様がアップしたカンボジア紀行を読ませていただきました。そのなかに私に関する記述があり、ちょっと面はゆい感がありました。私のカンボジア滞在は10年目となりますが、学校づくりとは時間がかかるもので、ようやく学校としての体をなしてきたかと思うと、既に私自身が晩年を迎えているといった有り様です。
「遠くまで往くんだ」と始めた学校づくりですが、いまだ目的の地は見えていません。
もう暫く前に進んでみようと思っています。
           言葉で出会うカンボジア-3-
               image006_20111011164320.gif お名前は?(チュモ・アヴァイ)
                
                          <問いかけ>編
 <あいさつ><呼びかけ>に続いて、今回は、<問いかけ>に挑戦してみよう。前回で取り上げた「お嬢ん」、「お兄さん」、「お子さん」等は、「あなた」と呼びかけるより敬称に近い語感であるのは、日本語と同様です。さて名前ですが、私たち日本人は、相手を呼び捨てにすることには躊躇があり、また、自分が呼び捨てにされることは、家族か友人以外からですと、どうも気分が悪いものです。
カンボジア語にも「さん」に当る敬称がありますが、かなり改まった言い方で、毎回、使う訳にはいきません。
そこで、どうしても先のような一般的な呼び方で終始し、後で『あの人の名前は誰だっけ?』と自問することもあります。
電話が一番困る
カンボジアでは、携帯電話が一般的です。固定電話は工事費や契約料が高く、電気すら享受できる世帯が全世帯も2割以下の現状では、高値の花です。そこで手っ取り早いのが携帯電話です。街中にある私設の公衆電話も置いてあるのは携帯電話です。
さて、電話がかかってくるのですが、「ワン・ギリ」が実に多いです。「ワン・ギリ」ならカンボジア人です。
当地の携帯事情が、SIMカード購入時の契約のみで後はプリペイドカード購入だからです。お金がないから相手にかけてもらうというのは実に失礼な事ですが、当地の人々の経済事情を考えると仕方がないのかな、とも思います。
「ワン・ギリ」の電話にかけなおすと、先ずは丁寧な人なら『チョムリアップ・スオー こんにちは』で、『もしもし』にあたる『Hello』です。そこで、相手を確認しようと、『image008_20111011163742.gif ナーケー(誰ですか)』と問いかけるのが、一般的です。が、中には電話をかけておきながら『image008_20111011163742.gif ナーケー』と逆に尋ねられると思わずムッとすることもあります。
会話では、image011.gif   (ネアックナー)image008_20111011163742.gif  (ナーケー)は失礼で、相手に応じて呼びかけの言葉を考え、例えば 『お嬢さん image006_20111011164320.gif (チュモ・アヴァイ) お名前は』と問いかけます。すると、笑顔で答えが返ってくるはずです。
名前はあっても氏名はない
名前ですが、文字通り<名前>で<氏名>が返って来ることはありません。
その<名前>も「こう呼んで!」という本人に好みで勝手に省略したり、別名を名乗ることも珍しくありません。タイなどでも、本名とは別に親が付ける<字(あざな)>を名乗ることが一般的ですから、注意が必要です。
名前を書いてもらえれば、本名かどうかがわかりますが、田舎では書けない人も多いです。
家族の歴史に無関心
名前を省略するのはよくあることですが、別名や字名を初対面の人でも平気で名乗るのには、どうも文化的な背景があるようです。
この点で、カンボジアとベトナムの間に明確な境界が付けられます。インドからカンボジアまで、<氏=苗字>に当るものはありません。中国・朝鮮・ベトナムでは、氏に当るものとして<宗>があります。
宗とは「父の党を宗族となす」というように中国では女系を排除した男系血族を宗族と言い、それ故、<宗>が家族の名となります。
日本では、それが<氏>になっています。が、インド的世界観を受け入れたカンボジア以西の東南アジアでは家族名がありません。その代わりに<父親の名>が家族名代わりになります。
つまり、<父親+固有名>が本当の名前となるのです。ですから、結婚して名前が変わることはありません。そして、一般のカンボジア人は、三代以上前の祖先の本名となるとほとんどわかりませんし、また、興味もないようです。それ故、<家>の存続という意識もありません。これでは、歴史意識というものを持ちようがありません。
当地の漢字新聞には、よく「○○宗族の会合」という広告が載りますが、それは一部の華人系で、見た目は華人系の人でも「自分はカンボジア人」と思っている人も多く、一般に華人もクメール人の血が入って、三代過ぎればカンボジア人となるようです。
「中国には史書があるが、インドには宗教書はあっても史書がない」と言われるのは、名前に見られる<家族>意識の違いではないか、と思っています。
稼ぐ人が偉い
「家」意識の希薄なカンボジアですから、兄弟姉妹間は概して平等です。「長男・長女」だからと言って、別段、重んじられません。強いて言えば、「稼ぎ手」が保護者です。「稼ぎ手」が年少であろうと他の者が逆らうことは稀です。「名前」よりも先ず、相手の姿、格好、持ち物等で相手を判断しがちです。そのため、見栄っ張りがカンボジア人の特徴とも思えるところが、あります。
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蓮取りの姉と弟 ―ちょっと声をかけたくなりませんか―

オートギャラクシーとは
  • バス、マイクロバス、ミニバスのことならおまかせ下さい。海外にもユーザーさまがいるこの道40年の専門店です。
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    東京都東村山市栄町2-30-2
    京やビル202
  • TEL:042-396-8118
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  • 中古車展示場:
    埼玉県新座市中野2-4-47

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